北の国LIFE

北海道での生活を綴っています

実家の片づけが始まったお話

 

夫の両親が義兄に引き取られ、実家が完全に空き家になって3年半。

ここにきてようやく売却の決心がついたようで

事が動き始めました。

 

しかし、家の中は食品などを捨てたり、必要なものを持ち出した程度で

3年前のままごっそりと残っております。

 

最終的には業者に家財処分をお願いすることになりましたが、

その前に主人が、あるものすべてをひっくり返して確認しています。

未使用のタオルや台所雑貨・文房具などなど・・・

申し訳なさそうに持って帰ってきます。

 

結局誰も同居しなかった2世帯住宅の一軒家、

夫婦2人で30年住んだ間に、いろんなものを貯めてしまっていました。

 

そして、姑に確認して私が持ってきたもの・・・

六花亭のポイントでもらえるティーポット(写真)

 

主人はもったいないからと言いますが、

正直、他人の家のものに思い入れはありません。

結局はもらってもうちの家でゴミになるだけです。

 

50代、モノはもう増やせません。

子供のいない私達は、心おきなく使い切って

すべてを自分達で処分していかなくてはいけません。

 

まだまだやること満載で長い道のり⁉ですが、

これからを考える良い機会にしたいです。

 

 

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